首や肩回りの筋肉や関節の動きが悪くなってしまうことで、だるさや痛みが出ます。また、長時間同じ姿勢を保っていたりしていると血流が悪くなり筋肉の張りや動きにくさに繋がります。
それだけでなく、首回りの筋肉は自律神経の影響を受けやすいこともあり運動不足の方からオフィスワーカーの方まで幅広く肩こりの症状を感じています。
同じ体制(デスクワークや立ち仕事)をずっとしていたり、猫背・ストレートネックの方は筋肉や関節が固まってしまい首肩の症状が出ることがあります。
長時間同じ姿勢でいることが多い
パソコンやスマートフォンをよく使う
運動不足
頭痛がある
眠れなかったり、夜起きてしまう
呼吸が浅い
首や肩が固まることにより頭や肩甲骨が本来のポジションからずれてしまうため、ストレートネックや猫背をさらに増強させてしまう可能性があります。さらに背骨の動きも制限されるため全身の歪みに繋がってしまいます。
見た目でも出やすく、首から肩にかけての筋肉(僧帽筋)の張りが強くなり盛り上がって見えてしまう"いかり肩"に見えてしまうこともあります。
普段から運動習慣のない方は、日常生活の中で"背伸び"を取り入れてみましょう。・朝起きた時・休憩時間・寝る前など、思い出したタイミングでぜひ実践してみてください。
肩回りの血流が良くなるとともに大きく深呼吸も出来るので心も体もリセットできます。
お風呂上りなどに胸・背中・首・肩・胸椎の動きを意識してストレッチしてみましょう。
胸:後ろで両手を組みグーっと後ろに引っ張ります
背中:後ろで両手を組み胸を張ったまま腕をを左右に動かします
首:正面を向いたまま首を右に倒します。その時右手を頭の上に乗せさらに右に倒せるように補助します(左手も同様)
胸椎:バスタオルを筒状に巻き、仰向けで寝た時に背骨にまっすぐ当たるように置きます。
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「整骨院で健康保険を使えるどうか」は、柔道整復師法や厚生労働省通知などで細かく定められております。ご自身の症状が当てはまるかどうか気になる方は、当院にご確認ください。